やまがたで学ぶ

東北芸術工科大学

東北芸術工科大学

激変する現代社会を工夫とアイデアで豊かに生き抜く「柔らかな人間」を育てる
1992年に開学した東北芸術工科大学は、芸術・デザインの分野で10の学科を備える山形で唯一の美術系私立大学です。
「想像力」と「創造力」の能力を4年間の学びを通して磨き、芸術とデザインの力で現代社会の抱える様々な課題を解決できる人物を育成します。
芸術学部 文化財保存修復学科
時を越えてつないでいく、知識と技術

今を生きる私たちは、先祖がそれぞれの時代を生き、命をつないだからこそ存在しています。そうした命が時代を越えて伝えてきたものが文化財です。信仰や崇敬の対象とされてきた像や、観る人の心に響く美しい絵画、歴史上の重要な記録など、大切につなげられてきたものには、たくさんの思いが込められています。文化財の保存修復は、単にものを直す・残すだけでなく、さまざまな情報を引き出し、人や時代をつなぐ行為であり、現代社会を生きるヒントに溢れているのです。
4年間の授業には、絵画修復(東洋・西洋)・立体作品修復・保存科学の分野を設置。全国初の大学付属文化財保存修復研究センターとも連携し、研究から実際の修復処置までを専門的に学ぶことができます。
INTERVIEW 04
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