縁の下の力持ち、
コンピューターのスペシャリストを目指す

AI・情報システム科では、社会の基盤や企業の中核を担うコンピュータシステムを開発する技術者を育成します。情報処理に関する基礎的な知識や技能、システム開発の手順・技法、プロジェクト内で役割を分担して設計・開発する技能など実践的な内容を学びます。また、複数のプログラミング言語に習熟し、かつ共通的な処理方式の知識を持ち、構造的で読みやすいプログラムの書き方を理解することも目指します。ほかにも、国家試験である基本情報処理技術者試験や、AI関連技術取得を目指すカリキュラムも行っています。（2022年1月26日時点）

アイデアをカタチに！
カタチを世界へ！

ICTクリエイト科は職業実践専門課程（文部科学大臣認定）です。1年次には、デッサン力や発想力を身につけ、デザイン業界で必須のIllustratorやPhotoshop等のソフトを使いこなす力を養います。2年次には、多様化するさまざまなデザイン系ソフトを併用し、2次元から3次元へ、アナログからデジタルへ変換できるスペシャリストを目指します。カリキュラムは年に2回、企業と会議を実施し、常に企業の要望に対応できる内容を展開しています。2022年度からは、Twitterやinsragram、YoutubeなどSNSを駆使し企業に貢献できる人材の育成もスタートします。また、基本情報技術者試験合格に向けた授業や、コンペティションや各種検定試験取得に向けたカリキュラムも行っています。デザイン、WEB、SNS関連で現役で活躍する専門の講師から就職に直結する話題なども豊富に学ぶと同時に、学生でありながら実践に触れることができることが強みです。（2022年1月19日時点）

日本での進学を目指し、
総合的に日本語力を身につける！

日本語学科では、日本の大学や専門学校へ進学するために必要な日本語を体系的に学ぶことができます。
初級では、ひらがな・カタカナ、あいさつから始め、日常生活で用いられる会話を中心に文法や漢字を勉強します。中級では、学校や会社など様々な場面に対応できる日本語の運用力を養います。また、より高度で専門的な日本語が理解できるように読解や聴解などの学習も行います。
さらに、地元の方々との交流や文化体験などの本校独自の活動を通して、日本人との接し方やマナーなどを身につけることができます。